お家大好き大学生「TengDo」の最高のひきこもりを目指すブログ

現在大学3年生。なによりも部屋にいることが大好きです。最高の引きこもり生活を目指してお金を使います。

【レビュー】モトローラの新発売スマホ moto g6 を買いました。予算3万円のスマホ選び

どうもテングです。

去年の7月より使っていたzenfone3が壊れました。

  • カメラのピントが合わなくなった。(恐らく自然故障)
  • 指紋認証が認識しなくなった。(味噌汁こぼして浸けてしまった)

っていう壊れ方をして、使えるものの暫く不便な状態で使用しておりました。

 

スマホの新規購入を検討していましたが、条件は3万円ミドルスペックusb-c搭載っていうぐらいでした。しかし現在、ミドルクラスでusb-cはなかなかありません。コスパ最強ファーウェイのnova lite2p10lite25000円前後ながら、ミドルスペック(zenfone3)程度のスペックを持っていて購入候補筆頭でしたが、zenfone3でusb-cに慣れたのに今更戻れるかいという変なこだわり発動で購入に踏み切れませんでした。

 そこで購入候補筆頭だったのがファーウェイのhonor9というスマホ。こいつはantutuスコア15万点前後(ミドルが5~70000点 10万円越えのiPhoneXは20万点ぐらい)ながら35000円前後で買える化け物コスパスマホです。もちろんusb-c搭載しています。レビューでも高評価でかなり購入を前向きに検討していました。しかしなんか知らんけどmoto g6を買ってしまったのです。

 

写真

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付属品は大体のスマホと同じように充電器とイヤホンでした。

サクサクなの?はいそこそこです。

さて本題の性能ですが...端的に言えば普通に使うには不便のない性能だと思います。

細かいスペックはここでは記しませんが、まぁパソコンにおけるCPUやGPUであるSoCがSnapdragon450です。この450がどのぐらいかというと、ミドルスペックぐらいの性能です。

Snapdragon450の話

Snapdragonはアンドロイドスマホに多く乗っている頭脳みたいなパーツです。現行では400番台(エントリー) 600番台(ミドル) 800番台(ハイ)っていう形です。しかしこの最近出た450は2~3年前に出た625とほぼ同じスペックを持つSoCです。625は2016年10月発売のミドルスペックスマホzenfone3のSoCです。

価格は税抜でzenfone3が39,800円moto g6が28,800円

 

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antutuスコアはこんな感じ。大きく差があるのはGPU性能のところであとは大体同じ。総合点も9000点差です。まぁ大体同じと言ってよいでしょう。ちなみに両方私の端末です。

 

さてその他の機能等々は

まぁ細かくは他で見てほしいのですが、5.7インチの18:9の縦長スマホで指紋やら顔認証やらついてます。usb-c搭載です。もちろんデュアルカメラ。

 とりあえず3日ほど使ってみたのですが、まぁ普段使いには持ってこいのスマホです。5,7インチと聞くと大きいですが、縦長ですので横幅は5.2インチ並みです。持ちやすい。

 指紋認証のレスポンスはストレスなし。

 ネットやらユーチューブやらで使っているのですがストレスはありません。ゲームは将棋ウォーズしか使っていませんが問題はありません。

ちなみに...私が買ったケースとフィルム

ケース http://amzn.asia/7kWKLEz

ガラスフィルム http://amzn.asia/a1ceolR

ケースは良いのですがガラスフィルムのほうはサイズが合いませんでした

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それではまたしっかり使った上で詳しく使用感等々記していきたいと思います。

【実験】Amazonで中華製耐火バッグを買ってみたので、実際に燃やしてみた。

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どうもテングです。

突然ですが私のデスクの引き出しには約10万円ほど現金が入っています。私はまだ生粋の21歳大学生なので、今年もお年玉をいくらかもらってしまいました。そんなこんなあり私は部屋に現金を保管しています

しかしある時思ったのです。もし我が家が火事になったら現金喪失じゃないか!と。

そうで仮想通貨がハッキングによって多額の損失を被り、やっぱり現金じゃないかと思いました。しかし...自宅に保管していれば紙なんて燃えたら灰になるだけじゃないかと。そういうことで買ってみました。

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こちらです。アマゾンでベストセラー1位のついていた貴重品保管耐火バッグなるものです。値段は1499円。安い。

ですが。。。買って安心していいものなのか。中華製のうたい文句を信じていいものなのか。そこで実際にガスコンロにて燃やしてみました。

 

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見にくくて申し訳ありませんが、ガスコンロの強火で30秒間燃やしました

すると表面の10秒ほどでアルミ部分が変形し始め、30秒が近くなると耐火バックが燃えました。そこで怖くなりやめました。

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最終的にこのような結果に。多少の変形で抑えることができましたが、これが10分続いた場合どうなっていたのでしょうか。

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ただ問題の中は…写真では変化のないように見えますが、中にも外面のようなアルミの変形が見受けられました。

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なんかアルミの内側が見えました。繊維素材でしょうか。

 

さて実験結果はこのような結果になりました。中への影響がありましたので心配です。

以前にニコニコ動画で話題になったオイルマッチで家が全焼になった配信者のこともありますので、30秒で出火したところでこれ以上は怖くて続行できませんでした。しかし本来の火災はもっと長時間に渡るものですので、現金は銀行に預けるのが賢明だなと認識しました。

どうも見てくださりありがとうございました。

 

プロ野球16球団化への妄想。2リーグ4地区になればCSだって面白いはず

どうもテングです。

本日はクライマックスシリーズで横浜が勝ったこと受けて、巨人ファンの私がプロ野球16球団化への妄想を書いてみたいと思います。素人の戯言ですが見ていってください。

 

新球団の本拠地

新球団の本拠地には北信越、静岡、四国、沖縄が候補として挙げられています。

 

 

北信越

 北信越とは新潟や富山、石川県を指すのだろうか。ともかく新潟と富山にはそれぞれHARD OFF ECOスタジアム新潟 富山市民球場アルペンスタジアムといういずれも3万人収容可能プロ野球の本拠地としてふさわしい球場がある。ただし大きな難点として、いずれも駅から遠いという難点がある。(JR新潟駅から車15分)(JR東富山駅から徒歩約20分)球場HPより。ただし新幹線が通っていて、空港も近く球団の移動のしやすさという点はかなり良いのかもしれませんね。

 埼玉県という田舎で過ごしておきながら、地方の交通事情はよく分からないのだが、電車で行って歩いて10分~15分程度のところに球場がないと、たまの地方開催なら満員にできるかもしれないが、本拠地となると黒字化できるレベルに集客するのは厳しいのではないか。地方のファンはみんな車を使うんでしょうかね。それだとビールが売れないじゃないか!とも思ってしまいます。ちなみに広島スタジアムは最寄駅から徒歩10分です。千葉マリンスタジアムでも最寄駅から徒歩15分。でも千葉マリンスタジアムっていつもスカスカな印象。今年は勝っていないからですかね。

 話を本題に戻して、候補地の北信越スタジアムの規模は良いですし、新幹線、空港も近く、球団の移動のしやすさ、観光客という点では良さそうですね。しかしスタジアムに来てくれるファンの交通の便が大きな課題のようです。

 

静岡

 静岡県には二つの大きな地方球場があるようです。静岡県草薙総合運動場硬式野球場浜松球場があります。それぞれ約21,000人26,000人とまぁちょっと物足りないかなという数字である。草薙球場は私鉄の県総合運動駅から徒歩三分と交通の便は良い。浜松球場はまたこれも私鉄の駅だが上島駅より徒歩10分といいですね。

 しかしいずれもプロ野球の本拠地としては厳しい球場になります。新球場の建設、大改修という重いハードルを乗り越えられるかが鍵。

 

四国

 四国には坊っちゃんスタジアムという3万人収容の球場があります。またJR市坪駅から徒歩五分という好立地

 ただ難点としては移動が飛行機のみという点です。まぁただ飛行機で移動するのは当たり前のことなので大した問題ではないでしょう。

 

沖縄

 沖縄には沖縄セルラースタジアム那覇という三万人収容化の球場があります。しかし沖縄まで遠征することを考えると少し難しいのかなと思います。また台風も来ます。この候補地は自民党が出したものなので、基地問題等を抱える沖縄へのリップサービスではないかと思ってしまいます

 

テング的新候補地

 私的には球場こそないものの、北関東(群馬栃木埼玉)あたりが良いのではないかなと思います。埼玉県民の私ですが西武球場には行ったことがありません。なにより西武球場いくより東京ドームや神宮球場に行ったほうが近いのです。ですので人口も多い北関東エリアを本拠地にするのはどうでしょうかなと。あとは京都なんかも有力な候補地だと思います。しかしいずれも新球場建設が絶対条件。なかなか難しいですかね。

 

プロ野球16球団4地区構想

はい。本拠地の候補の話は終わりとしてプロ野球を4チームずつの4地区にすれば面白くなりそうという考えです。

メジャーリーグでは30球団が15球団ずつ、ア・リーグナ・リーグに分かれて、さらに5球団ずつの3地区に分かれています。ポストシーズンではリーグごとに地区優勝3チームとワイルドカードの勝者(敗者復活みたいな)がリーグ優勝を争います。つまりポストシーズンでリーグ優勝を決めて、ワールドシリーズでチャンピョンを争うのです。

私は素人ながら疑問に思っているのが、クライマックスシリーズを勝って、リーグ優勝したかのようにビールかけすることです。やはり日本シリーズはリーグ優勝したチームが戦うべきです。しかし私は今回の横浜の快進撃…面白かった!

まぁさておきまして、日本プロ野球も4地区制にすればクライマックスシリーズでリーグ優勝を争うことになるわけですから、非常に盛り上がるでしょうし、日本シリーズではリーグ優勝同士の戦いになるわけですから、「3位のチームが日本史リースなんておかしい」という批判はなくなります。

 

新チームの実力格差問題

新球団構想に必ずと言って出るのが、プロ野球全体のレベルダウンという批判です。確かにその通りです。楽天の創設2年間は最下位で、1年目が勝率.281。2年目が勝率.358です。今年のヤクルトとロッテの勝率が.それぞれ319と.383です。こうしてみると楽天もやるじゃんとなりますが、楽天の場合は特殊な経緯で選手分配ドラフトが行われて、2年目からは名将野村監督の元、チームは軌道に乗って行きました。

新球団が4つもできれば、そのチームの選手はどうなるの?問題が起こります。他球団から選手を引き抜くのか、独立リーグから持ってくるのか…。既存球団は少なくとも一軍クラスの選手は放出しないでしょうから、簡単に言えば新球団は二軍以下のレベルになるでしょう。そこで提案したいのは、新球団は外国人枠の増加(8人ぐらい?)とドラフトの優先指名権です。外国人枠の増加となればまず親会社の資金力は必要です。ドラフトの指名権は例えばまず新球団で一巡のドラフト指名をして、それから既存球団がドラフト指名をする。2位指名以降もそんな感じ。でもどうでしょうかね。清宮君が新球団の新潟Amazonプライムズ(仮)に入団したとなれば、既存球団と指導体制も差がありますし、メジャーで活躍できる逸材になるのは難しくなるかもしれません。

 

終わりに

最後まで見てくれありがとうございました。結論としては新球団は難しいと思います。しかしながらアメリカではメジャーの球団は1961年から16→18。その後1998年に現在の30チームになるまで増加しました。プロ野球16球団構想は決して不可能ではないです。

拙い文章、しょうもない知識で書きましたので、ご指摘があればコメントお願いします。またご意見があればコメントしてください。

 

 

 

 

 

【CPUクーラー白虎】自作初心者がコンパクトなCPUクーラーに付け替えてみた。【温度比較】サイズ・SCBYK-1000I・白虎レビュー

どうもテングです。

今回は夏をCPU付属のリテールクーラーに乗り越えたのにも関わらず、この涼しくなってきたこの時期にCPUクーラーを取り換えてみました。

今回購入したのはサイズ白虎(SCBYK-1000I)です。

Amazonhttp://amzn.asia/g818vMR 2,509円 9/29現在

 

外観

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外観はこんな感じです。あっもちろんシールは剥がしましたよ...。そういえば剥がしてないかもしれない…。カギ閉め忘れた的なね。

大きさは高さが13cmとコンパクトです。ファンの大きさが9.2cmです。同じサイズの自作上級者にまで使われている虎徹は高さ16cmのファン12cmです。

 

取り付けた話

さて取り付けた話ですが、取り付け方はリテールクーラーと同じプッシュピン式です。意外とすんなり出来ました。グリスは付属のものを使用しましたが、塗り方が心配です。よく米粒大とか言いますが、小豆ぐらいにしちゃいました。また全体にいきわたっているのかといのも心配です。「真ん中こんもり押しつぶし作戦」にしたので、そこも不安要素です。まぁいずれにせよケースの交換も考えていますので、機会があればグリスの変更もしてみようかなと思います。グリスもいいグリスを使うと変わるらしいですからね。

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温度比較 リテールクーラーと白虎で

さて本題の温度比較です。PUBGでやってみました。より負荷を求めてポチンキに降り立ってます。また温度表の見方がよくわかってないです。CPU Packageのところで見てます。間違っているようでしたら指摘してください。

リテールクーラー

1.Value:62℃ Max:66℃

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2.Value:63℃ Max:66℃

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3.Value:61℃ Max:66℃

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白虎

1.Value:58℃ Max:61℃

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2.Value:58℃ Max:64℃

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3.Value:58℃ Max:64℃

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まぁ若干下がった?ぐらいですかね。もっと下がるのではないかという期待もありましたので少し残念です。もしやグリスの塗り方が悪かったのではないか???と疑ってしまいます。

温度の面でみるとこんなもんですが、静かにはなりましたでもゲーム中はヘッドホンしているので静かになったからって何でもないんですが。今度エンコードしたときにどの程度静かになったのかというのは確かめたいです。リテールクーラーでは「ブオーーーーン」っていうのがずーと続いてましたので気になるところです。

 

白虎というクーラーは結構が評判がいいです。兄貴分の虎徹はCPUクーラーの代表格ですので、まぁ白虎も間違いなしの商品ですかね。コンパクトでよく冷えるということで評価されています。またプッシュピン式で付けやすいので、私のような初心者にはお勧めのクーラーではないでしょうか。

最後まで見ていただいてありがとうございます。私はまだ自作の知識が足りないので、こういった作業は怖くて仕方がないですが、やっぱり作業としては楽しいです。

 

 

 

 

【パーソナル・アンプレビュー】Fostex AP15d コンパクトなアンプをレビューしていく。

どうもテングです。

tengdo.hatenadiary.com

今回はこちらの続きとしてアンプのレビューを行っていきます

使用スピーカーはDenonのSC-M41-CWです。こちらもレビュー記事がありますので宜しければ是非ご覧ください。

さてレビューするのはFostexのAP15dです。価格は8,661円(9/19現在)です。他の同じような中華アンプは3000円台で売られているので、それに比べると少々お高いです。また下位モデルにAP05d上位モデルにはAP20dがあります。

私はアマゾンの中古販売で未使用品を7,280円で購入しました。

 

外観レビュー

前面

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後面

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付属品

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外観はこんな感じです。小さくてズッシリです。大きさは私の5.2インチスマホより小さいです。この前中華アンプのLepyのLP-2024Aに触れる機会があったのですが、LP-2024AはAP15dよりの大きく軽かったです。

付属品は一通りあります。LEDランプは緑色です。

 

仕様と使用した話

〇仕様

  1. 定格出力:15W+15W
  2. インビーダンス:4Ω~8Ω
  3. 入力端子:ステレオミニジャック、RCAピンジャック

ざっくりこんなところです。定格出力はまぁ十分といったところでしょうか。これぐらいあればまぁまぁ大きな音量は出せるらしいです。インビーダンスは4~8です。これぐらいあれば大体のスピーカに対応してます。中華アンプLP-2024A出力20Wインビーダンスは4~8ですのでカタログ上ではAP15dよりも良いです。

入力端子は前面のステレオミニジャックと後面のRCAピンジャックです。パソコンから出力させる場合は前面のミニジャックで接続すれば、他に何も用意することなく使用することができます。またスマートフォン等でも出力できます。私はUSBDACを使用を使用しているのでパソコンからはRCAピンジャックを使用してます。(私の使用環境ではオンボードで使用したらノイズで使い物にならないレベルでした)

ダメなところは二つあります。

ダメなところ①ミニジャックとRCAミニジャックは同時に接続しているとミニジャックが優先されます。なのでスマホで流す際にはいちいち外さなければいけません。少しめんどくさいです。

ダメなところ②:自動的に電源が切れません。アクティブスピーカーはオートスタンバイ機能がついているものが多いです。電源はボリュームノブで切れるのですが、省エネという観点ではマイナスです。

 

〇使用レビュー

さて肝心の使用レビューですが…まぁまぁですかね。というか可なのか不可なのかわかりません。いい音といってもアンプのお陰なのでしょうか…。比較ができないのが残念です。ただ音量は結構大きく出せるのでそれだけで十分といったところでしょうか。

またスピーカーのレビューの時にも書いたのですがノイズはないです。アンプのおかげなのでしょうか。

 

それでは締めます

さて肝心の使用レビューがずいぶん薄っぺらく仕上がってしまいました。ごめんなさい。Amazonレビューには「暖かい音」とか「聞きやすい音」とか書いてありましたがなんだかさっぱりです。一度10万円のアンプと1万円以下のアンプで目隠しした状態で聞き比べてみたいものですね。

AP15dは中華アンプと比べるとスペック上では負けています。ですが中華アンプのレビューには「壊れやすい」等のレビューもあり。品質を見ればFostexのブランドを信用して少々高くても買うのもありではないでしょうか。

また下位モデルとの比較ですがAP05dはインビーダンスが8Ωなので私のスピーカーには合わないのですが、約5,000円と安くてよさそうです。上位モデルのAP20dは約13,000円で結構お高いのですが頑張ってそっちを買うのもアリだったかなと思います。

いずれにせよアンプの世界はキリがありません。プリメインアンプであればエントリーモデルで数万円です。あーいつかは味わってみたものです。

 

 

 

 

【スピーカーレビュー】Denon ブックシェルフスピーカー「SC-M41-CW」レビュー 【予算1万円前後】

どうもテングです。

tengdo.hatenadiary.com

今回は前回書きましたこの記事の続きとして、Denonのブックシェルフスピーカー(パシッブスピーカー)SC-M41-CWのレビューをします。

 

外観レビュー

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ざっくり外観はこちらです。写真の取り方が雑ですね。

寸法:幅14.5cm 高さ24cm 奥行23cm

最初の感想は「結構大きい」と思いました。特に奥行が…。Amazonでベストセラー1位のFostexPM0.3が10x18.5x13cmですから、デスクトップで使うスピーカーとしては少し大きいのかもしれません。

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こんな感じで置いております。

 

使用レビュー

私の使用環境はUSBDAC(サウンドブラスターX-FI Surround 5.1 pro r2)からアンプ(fostex AP15)を通して使っております。パシッブスピーカーはアンプの性能にも左右されます。高いアンプではないので力を出し切れているわけではないかもしれません。ご了承を...

 

音質

私はいままで大したスピーカーを使ってきてないです。自分で買ったものではこれが一番の買い物です。アマゾンベストセラー1位のロジクールの白く小さいスピーカーや貰い物の安いホームシアターのおまけスピーカーを使用していました。ただリビングにはヤマハホームシアターがあり、それなりに良さげなスピーカーも経験しています。

 

さて音質ですが…「感動とまではいかないがかなりいい」

音楽を聴いていて相当楽しいです。タラタラ~ タラタラ~の間の空気感?それが感じられる…そんなスピーカーです。

低音も高音もバランスよく出てると思います。スペック上の周波数(低音高音)も45Hz~40kHzとそれなりにきちんとカバー出来ています。

音量も大きいです。音量はアンプにも左右されるのですがこのアンプでも十分な大きさが出ます。地面を揺らす…そこまでではないです。

 

その他

なによりの話なのですがノイズは全くないです。私がアクティブスピーカーを敬遠した理由の一つにノイズ問題がありました。ちょくちょくレビューにもあり恐れていました。このスピーカーはパッシブスピーカーの性質上?なのかノイズはありません。

 

 

 

さてそんなところです。総合的に見てこの買い物は成功と言えます。しかし厄介な話としてすでに次にスピーカーが欲しくなってしまっている。次はペア3万円台で見ていこうと思います。では最後まで見てくれてありがとうございます。

 

【スピーカー選び】オーディオ初心者による予算2万円のスピーカー選び。結局選んだのはパッシブスピーカーでした。

どうもテングです。4月ぐらいから「テングいい音計画」と静かに銘打って様々なスピーカーを物色していました。候補はいくつかありfostexの「PM0.3」「PM0.4」や、YAMAHA「NX-50」Denon「DN-304S」等々の1万~2万円台のアクティブスピーカーが主な候補でした。

しかし私はいい音を求めたい…これが最良の選択なのか…自問自答の日々で気が付けば5ヵ月が経過していました。そんな悩んだ日々を書いていこうと思います。また同じようにオーディオ初心者で何を買えばいいか分からない人にも参考になればい幸いです。

筆者はオーディオ初心者です。薄っぺらい知識ですのでご了承ください。

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〇アクティブスピーカー、パッシブスピーカーってなに?アンプってなに?

・アクティブスピーカーとは

アクティブスピーカーとはアンプ内蔵のスピーカーのことを言います。要は2つのスピーカーを置いて線を繋げばそれで動作する。ということです。上記に上げた候補は全てアクティブスピーカーです。

・パッシブスピーカーとは

パッシブスピーカーとはアンプが入っていないスピーカーです。動作させるにはアンプが必要です。CDコンポの両サイドにあるスピーカーがそれです。比較的高いスピーカーはパッシブスピーカーが多いです。

・アンプとは

音を増幅する装置です。スピーカーはアンプがないと作動しません。

 

〇スピーカースペックの見方

スピーカのスペックの見方ですが、僕もよくわからないのでざっくり説明でいきます。

1,周波数(〇〇Hz~〇〇KHzって書いてあるやる)

これは低音~高音はこれぐらいだせるよ。ということです。

2,インビーダンス (〇Ω)

この数値が低ければ大きな音が出ます。主流は4、6、8。

スピーカーのインビーダンスがアンプを下回るとダメらしいです。スピーカーとアンプのインビーダンスは同じもしくはスピーカーのほうが大きいようにしましょう。

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この2点は上が高いスピーカーで、下が安いスピーカーです。この2点を比較するとわかるのですが上は60Hz~40kHz下が150hz~40Hzです。つまり上のほうが出せる音の幅が大きいということです。

 

 

〇用途と予算で決めよう!

やはり何かを買うには用途と予算です。車で言うなら通勤が主な用途なら燃費がいい車がいいんじゃんみたいなことです。スピーカーにも同じことが言えます。

最近流行りDTM(デスクトップミュージック)はモニター調のアクティブスピーカーがいいらしいです。上記のPM0.3、PM0.4はDTMにはおススメらしいです。

「音楽を楽しみたい」という方には、もちろんアクティブスピーカーでもいいのですが、パッシブスピーカーがやはりいいらしいです。

またスペースの問題もあります。デスクの上は限られています。上記のアクティブスピーカーは小さくていい音というのも人気の理由です。

スピーカーの世界は上を見ればキリがありません。予算は決めて探さないといつまでも決められません。

 

〇さぁそんな中私はどうしたのか

私の用途は「いい音で音楽を聴きたい!」でした。またデスクの上はデュアルモニターでスペースは限られています。やはりFostexのPM0.3で考えてました。しかしパッシブスピーカーってなんかかっこいいんです。「音にはこだわってまっせ」感がありますよね…?

・初心者を惑わせるベテランたちのスピーカーの論争

音の世界はよくわからない論争が多く「3万円以下ならアクティブスピーカーがいい!」とか「パシッブスピーカーが正義だ!」とか「スピーカーよりもアンプに金をかけろ!」とかとか

私も当初は全てを鵜呑みにしてました。しかし全てを鵜呑みしていると答えは無くなります。結局「現代に王貞治が来たら800本打てるのか」のような…データはあれど結論のよくわからない論争になるのです。あ、あくまでオーディオ初心者の私の一個人の見解ですよ。

 

さて話を戻して結局どう選んだかといえば評価の高いメーカーの、レビュー評価の高いスピーカーとアンプ(内容は気にしない)。予算は2万円!で決めてやりました。数か月も悩んだと思えないほどにあっさり決めてしまいました。また見た目のカッコよさも重視しました。

 

〇何を買ったのか早く言えよ。最初に言えよ!

はい。

・スピーカー:Denon ブックシェルフスピーカー SC-M41-CW 13,662円 9/8現在

http://amzn.asia/dtGjj1z

・アンプ:Fostex パーソナルアンプ AP15d 8,661円 9/8現在

http://amzn.asia/iTPqDAY

 

これらを買いました。追って個別にレビュー記事を書きますが、現在使用2日目なのですが結構満足してます。音楽聞くのが楽しいです。

スピーカーに関しては前モデルの評価が高く、現行の新モデルのレビューは無かったのですが、デザイン性やカタログスペックで決めました。またDenonってなんかカッコイイような気がして…

アンプはデスク上におけるコンパクトもので探してました。これも出力のスペックとコンパクト、Fostexといのが決め手になりました。。音にこだわる人たちは大型で数万、数十万もするプリメインアンプを買うようです。私にはまだ手が出せませんがいつかは手を出してみたいです。また逆にコンパクトアンプは中華製がほとんどです。アマゾンでも人気で評価も高いです。値段の3000円ほどで結構いいらしいです。 

 

〇最後に

最後まで見てくれてありがとうございます。ざっくりでごめんなさい。同じくオーディオ初心者の方の参考になれば幸いです。

http://audio.kaitori8.com/topics/spec-speaker/ スペックの説明の際に参考にしました。