「4月中にできないなら無理!」友達いない大学生に伝えたい。単位の取り方。
はい。今回はお友達を作れないままに1ヵ月経過してしまった悲しい大学生に、どうすれば単位を取り無事に大学卒業へのレールに乗れるかを講義していきます。
筆者は大学に友達はいません。しかし大学3年生20歳としてここまでちゃんと単位とってます。昼飯は牛丼屋です。
まずなぜ友達ができなかったのか...。
確かにあの時18歳の僕は大学いったら友達を作らなければ、大学生活を楽しめない...単位をとれない...なんて考えてました。先に言っておきますが前者についてはその通りです。そんな気持ちで友達が作れそうな場があったときはLINEを交換して、その場では「どこ出身?」「英語のクラスどこ?」などの反吐が出る会話をしてました。しかし私はそんな会話をするのはその日だけで、その日以降は一切会話をしませんでした。なぜか?それは
中途半端な知り合いが煩わしくて仕方なかった。
これではだめです。友達の種をまいたら水をやってお世話をしないといけません。こうしてぼっち大学生が誕生しました。
ただし今となっては大学にそこそこの知り合いはいますし、サークルに入ってちょっとだけ飲み会にいき飲み会のノリとかやったことあります。下ネタを堂々と言えば男とは仲良くなれます。
さて前置きはここまでで、本題に入ります。
ぼっち野郎の単位の取り方
1.授業の選び方
誰かに落単を教えてもらえない僕たちは、シラバスと楽天の「みんなのキャンパス」で吟味しましょう。グループでプレゼン、グループワーク、ディスカッションなどのぼっち殺しのワードがでてくる授業は絶対NGです。後述しますが興味のないどうでもいい授業を選ぶのは危険です。なので「興味のある授業」を取りましょう。もしくは興味がない授業を取る場合は場合は教科書・配布資料持ち込み可や、配布資料がネットに上がるなどといった「楽単」を選びましょう。欠席や居眠りしても自力でなんとかなる授業を選ぶことです。
また聞き耳を立てましょう。ぼっちは教室内においてイヤホンで外界から身を守ろうとします。しかしイヤホンを外してたまには外の会話を聞いてみましょう。「こいつは楽、これはキツイ」などの会話をしている時があります。そうして取りやすい授業を選びましょう。キャバ嬢やガールズバーで働いてる女の子の会話も聞けるかもしれません。
2.単位を取るために
出席を代わりにやってもらえない僕たちは頑張って大学に行きましょう。そして配布資料を手に入れましょう。なので興味のないどうでもいい授業を選ぶのは危険です。モチベーションがなくなるからです。興味のない授業を取っても前述したような楽単であれば寝ててもポケモンやってても単位とれるので大丈夫です。
また教室の座る位置は出口に近くて端の席です。なぜならそこにはぼっちが溜まり、「じゃ話し合って」とか言われても逃げられるからです。周りがぼっちならなんとか話し合えます。ただし極力このような授業は取らないことです。しかし必修の授業では逃げられないので端に座りましょう。
3.堂々といけ
誰もお前のことなんて見てない。
まとめ
結局単位を取るためには大学に行かないといけません。よく「出席頼むわ。ノート見せて。」等の会話をしているのが見受けられますが、結局友達がいてもいなくても、15回中10回も大学に行けないような奴は稀です。だから辛さはあまり変わらないのです。ただ英語だけはグループでプレゼンとかいうふざけたことする場合があるので、そのような不運に見舞われた場合は再履修しましょう。再履修はバカとぼっちしかいません。だから大丈夫です。