【CPUクーラー白虎】自作初心者がコンパクトなCPUクーラーに付け替えてみた。【温度比較】サイズ・SCBYK-1000I・白虎レビュー
どうもテングです。
今回は夏をCPU付属のリテールクーラーに乗り越えたのにも関わらず、この涼しくなってきたこの時期にCPUクーラーを取り換えてみました。
今回購入したのはサイズの白虎(SCBYK-1000I)です。
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外観
外観はこんな感じです。あっもちろんシールは剥がしましたよ...。そういえば剥がしてないかもしれない…。カギ閉め忘れた的なね。
大きさは高さが13cmとコンパクトです。ファンの大きさが9.2cmです。同じサイズの自作上級者にまで使われている虎徹は高さ16cmのファン12cmです。
取り付けた話
さて取り付けた話ですが、取り付け方はリテールクーラーと同じプッシュピン式です。意外とすんなり出来ました。グリスは付属のものを使用しましたが、塗り方が心配です。よく米粒大とか言いますが、小豆ぐらいにしちゃいました。また全体にいきわたっているのかといのも心配です。「真ん中こんもり押しつぶし作戦」にしたので、そこも不安要素です。まぁいずれにせよケースの交換も考えていますので、機会があればグリスの変更もしてみようかなと思います。グリスもいいグリスを使うと変わるらしいですからね。
温度比較 リテールクーラーと白虎で
さて本題の温度比較です。PUBGでやってみました。より負荷を求めてポチンキに降り立ってます。また温度表の見方がよくわかってないです。CPU Packageのところで見てます。間違っているようでしたら指摘してください。
リテールクーラー
1.Value:62℃ Max:66℃
2.Value:63℃ Max:66℃
3.Value:61℃ Max:66℃
白虎
1.Value:58℃ Max:61℃
2.Value:58℃ Max:64℃
3.Value:58℃ Max:64℃
まぁ若干下がった?ぐらいですかね。もっと下がるのではないかという期待もありましたので少し残念です。もしやグリスの塗り方が悪かったのではないか???と疑ってしまいます。
温度の面でみるとこんなもんですが、静かにはなりました。でもゲーム中はヘッドホンしているので静かになったからって何でもないんですが。今度エンコードしたときにどの程度静かになったのかというのは確かめたいです。リテールクーラーでは「ブオーーーーン」っていうのがずーと続いてましたので気になるところです。
白虎というクーラーは結構が評判がいいです。兄貴分の虎徹はCPUクーラーの代表格ですので、まぁ白虎も間違いなしの商品ですかね。コンパクトでよく冷えるということで評価されています。またプッシュピン式で付けやすいので、私のような初心者にはお勧めのクーラーではないでしょうか。
最後まで見ていただいてありがとうございます。私はまだ自作の知識が足りないので、こういった作業は怖くて仕方がないですが、やっぱり作業としては楽しいです。